妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

痒くて熱くて痛い。薬が効かない。こんな状態でも働かなきゃいけないのがつらすぎる。学生のときは病気に向き合うだけで許されたけど今は病気を乗り越えて仕事をしないといけない。ただ遊んでいても痒みに耐えていても空白期間という同じ時間とみなされる。誰も理解してくれない。普通に生きられないのに普通に生きるしかない。神様なんていない。