妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

精神科医と患者のあいだ。先生から依頼を受ける。


他人のため。自分のため。他人でなく仲間。他人を自分のこととして認識している。自分のためだけど他人のためになっている。


しんどい…通院日。昨晩雪が降ったので道が凍っている。滑って転ばないように気を付けながら歩いてきたので余計に気疲れした。やっぱり通院日じゃないと外に出る気にならないかな。でも週一が最適な気もするんだよな。先生の事情を考えるとさ。お互いに話したいと思わなければ楽しいときを過ごすことはできないからね。徒労で終わったら逆効果だし。まあ先生と会うのは土曜日だけにしたほうがいいな。


ドトールに来た。カフェモカとレタスドッグ。食欲がない。予約時間まで1時間半か。今日はいつものカフェが休みだから居場所がない。早めに病院に行って待合室でまったりしてようかな。


なんか頭が痛いな。熱っぽい感じ。うーん。夢見てるような感じがした。ただ今の僕は人に飢えているだけかもしれないよ?物で満たされないから。物欲から人欲へ。お金じゃ買えないものが欲しい。僕は何ができるかわからないよ?信じて頼れる人間なのかどうか。俺はどうして生きるのか。頭の整理ができない。何が起こっているのだろう。どうなっていくのだろう。まあ少しずつだよね。少しずつよいほうに向かえばいい。楽しめればいい。