妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

朝起きれなくなってきた。明日は通院日だけどつまらないお話をしなきゃいけないからあんまり楽しみじゃない。せっかく先生に会えるのにテンション上がらないよ。


この前衝動的に買った前田亜季のdaysという写真集を見てたら何故だか泣きそうな気持ちになった。少女というものは僕らの前にいきなり現れたと思ったら次の瞬間には消えていなくなってる。僕らは少女の姿が強烈に焼き付いていていつまでも鮮明に思い出されるんだけどもうその少女はどこにもいない。少女というものはとても不可思議な存在で僕らは死ぬまでその少女の呪縛から逃れられないんだ。その少女は僕らの頭の中では永遠に少女なのです。少女は僕らの頭の中で生き続けている。少女というものはとても不可思議な存在なのです。