妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

苦しみに慣れることはかなしいことです。でも楽になれるのなら仕方のないことかもしれません。苦しみを苦しいと思わないわけではない。苦しみに慣れてしまっただけなのです。毎晩の苦しみも相変わらずです。でも慣れてしまえば楽になれるのかもしれません。どんな苦しみも慣れてしまえば楽になれるのかもしれません。苦しみを苦しいと思わないわけはありません。人間らしい感情はなくしてはいけません。ただ苦しいと思うことに慣れただけなのです。


やりたいこともやる気になれずただぼーっと一日を過ごしている。夜になればかゆくて眠れず絶望感で何もかもが嫌になる。最近はそんな感じ。早く先生に会いたい。ほかのことはもうどうでもいい。


漫画さえ読む気になれない。森田童子を聴きながらいすに座っていました。そろそろ眠ります。そのまま朝まで眠れたら明日は街に出かけようと思う。おそらくそれはきっと叶わないだろうけれど。おやすみなさい。みんなおやすみなさい。