妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

7時に起きるつもりだったのだが目覚ましを止めるのを繰り返して結局起きたのは9時半。昨日の疲れが残っていて気力がなかった。いつになったら髪を切りに行けるようになるのか。昨晩はあまり頭をかかなかったようだ。これが続けばいいのだが。気持ちのよい朝を迎えることができればその日一日を楽しく過ごすことができる。


密航したいな。インドまで行きたい。


やはりもうひとりの漫画家もはずれか…絵が汚い。下手でもいいんだ。でも汚いのは駄目だ。読む気も失せる。漫画しか読めないくせに。嫌になるな…まったく。自分は何が欲しいのかわからなくなってきた。やっぱり物でなく人なんだろうなぁ。


ベスト盤から入るのもいいじゃないか。オリジナルアルバムが入手困難ならなおさら。すべてを揃えたくなる完璧主義者の収集癖は単なる物欲にすぎない。音楽そのものが聴きたいわけではないのだ。孤独でさみしい。先生と遊びたい。何に対しても醒めきった思いしか抱けない。意味のあるものなんて何もないことは知っている。ただ楽しめるかどうか。それだけなのだ。楽しめないから苦しい。だから問題なのだ。


本が読めない。漫画すら読む気になれない。音楽を聴けるだけましか。そうだ。ましならそれでいい。そのうち気力も出てくる。テンションが上がることもあるだろう。そのときに楽しめばいい。今は音楽だけ楽しむ。それでいい。