妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

早起きできなかった。かなり調子悪い。気力がまったくない。トラウマ。体が動かない。しようがないから家にいるよ。もう疲れちゃった…


もうお昼寝はしない。二度寝も三度寝もしない。余計に具合が悪くなる。悪い夢を見やすい。お昼にデパスを飲んだ。頭が痛かったし鬱が最悪な状態だったから。本当は昨日のうちに飲んでおけばよかったのかもしれない。体調が悪いときにはあまり躊躇せずにデパスに頼ったほうがよいと思う。そんなにこわい薬ではないし頓服だっていっても調子が悪いときに飲むためのものなのだから。


首がかゆい。水をかけてもごまかしきれない。僕なんて復職したって誰も歓迎なんかしない。あれも上辺なのだろうか。他人は誰も信じられない。


発狂する代わりに前髪を切り刻んだ。またバランスが悪くなった。鬱陶しさが解消されれば見た目なんてどうでもいい。でも早く美容院に行きたい。いつ死んでもいいように身なりはきちんとしておきたいのだ。


ひさしぶりに氷で冷やしている。おでこからこめかみにかけて。右目のまぶたも赤い。とりあえず今のかゆみを落ち着かせるため。寝ている間にかいてしまうことまでは考えない。無駄ではないと思いたいから。鬱の悪化とアトピーの悪化が重なるともう地獄だね。生き地獄。アトピーという懲役刑を18年も受け続けている。僕は無実だ。何も罰を受けるような悪いことはしていない。しかし誰も助けてくれない。もうそろそろ終わりの時間です。唯一の楽しみも天気が悪いと出かける気にならない。こんなの初めてだな。無気力にも程があるじゃないか。