妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

街に出かけます。外は寒い。鼻水が出る。眠い。テンションが低い。何か楽しいことが落ちてないかなァ。


カフェに来てます。クロワッサンと小さなミルクの入ったパンとブリオッシュ。それからカフェラテ2ショット。食欲がないからこれだけでもうお腹がいっぱい。食後にレキソタンSoundgardenを聴きながら秘密の手帳を読み返している。眠い…またコーヒーおかわりしようかな。


最終的には一番いい方法できれいな形にまとまった気がするな。報酬を受け取り、かつ先生のためにも使う。これほど上手なやり方はないだろう。僕が考えすぎで素直に受け取れないのが悪いのだけど、これですっきりした。自分のために使うか先生のために使うかという二つだけの選択肢しか浮かばなかった。カフェの店員さんとのやり取りの中で自然にこういう流れになったのだ。これは店員さんにも感謝しなければならない。気を許せるひとだからこそ自然なやり取りができて、自然な流れでこうなったのだから。よいお店に出会えてよかった。鬱にならなかったら、休職していなかったらこのお店に通うこともなかっただろう。確かによいこともある。小さな幸せを感じる。心があったかくなった。今日は街に出てよかったな。


たまに外に出るとひどく疲れる。精神的には楽しめたはずなのに、お風呂から出て薬をつけるときに体がかゆくて仕様がなくて掻きながらステを塗って時間がかかってしまった。自己嫌悪。今はまたいつものようにおでこが痒くなってきた。こうなると一気に気持ちが落ちる。何もかも嫌になってしまう。どうすればいいんだか、もう訳わからん。こんな苦しみ相手にしてやらない。