妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

午前1時半。はぁ…やっと痒みが落ち着いてきました。まあ掻いたからね。当然と言えば当然なのだが。顔を掻きました。頭も少し。もう洗い方は元通りにしようと思っています。いくら試行錯誤しても痒くなるときは痒くなるんだもん。バカらしくなってきた。今まで通り。変えても意味のないことを変えても意味がない。何だか今夜は蒸し暑い。疲れていて眠くてたまらなくて意識が遠のいて痒みに耐えきれずに掻いてしまった。無意識のなかの意識下での出来事。だから自分を責めて発狂した。昨晩だってほとんど眠れなかったんだ。仮眠さえ取ることも許されないなんて。今晩は本当に眠い。なのに痒くて眠れない。痒くて眠れないからつらいんだ。ただ眠れないのとは訳が違う。苦痛を伴った不眠。病気が僕の人生を壊そうとする。僕は最期まで抵抗し続けるつもりだ。