妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡4。早起きをした。二度寝をすると夢見が悪いから、一度で起きてしまう。まだ休みの日。休みの時間。


タルトの店に行ってきた。祝福の味の前でも憂鬱な気持ち。何もする気にならない。自己嫌悪。もう日が暮れる。


休んだから無理をしようか。無理をしたらまた休めばいい。だらだらと無為に過ごして時間を無駄にするのが一番よくない。さて、そろそろ生き返ろう。


無理をして部屋の掃除をした。夕食にしよう。タルト3つとカヌレ2つは多かった。お腹がすかない。自業自得の自己嫌悪。


のり巻きは本当いらなかったな…タルトの店に行くかわからないし、行っても閉まっているかも知れない。そのために必要な訳で、タルトの店でお惣菜が買えたら自然不要になる。鶏肉とメカジキと二つ買ったのも失敗だった。まあ仕方ない。次に生かすしかない。この二つは久しぶりに食べたのだけど、実際たいしておいしくない。それは食欲がないせいもある。何もかも中途半端で自分が嫌になる。


エビとアボカドのサラダもおいしくない。まずくはないけど。毎週はいらないってことか。タルトの店は毎週はいらない。そういうことだな。楽しみにはならない。一度捨てた店だし。好きになれないよ。


僕ががんばっているから、先生もがんばる。そう言われたらがんばらずにはいられない。先生ががんばっているから、僕もがんばる。先生もそう言われたら、がんばらずにはいられないのかな。いられないよね。この台詞はかなりの力を持っている。


遅くなってしまった。おやすみなさい。お腹の調子が悪い。自業自得。明日は1/5。適当にやり過ごす。それをひたすら積み重ねるだけ。どうせいつか死ぬ。ラクに行こう。