妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡4。病気だから仕方ない。これが僕の普通。調子が悪いわりにはまし。眠れるだけまし。どうせ死ぬからどうでもいい。そろそろ生き返ろう。僕は病気持ちのエリート。


眠い…


サービスエリアのスタバでラテとビスケット2種。前回おいしかったビスケットも、今回はおいしくない。新しくなったというラテはまあまあ楽しめた。ショット追加なしでも飲める。それでも次回はショット追加しようと思う。食欲がない。体重が落ちている。44.6kg。やつれている気がする。ひどく疲れているけれど、やるしかない。僕には先生がいるから、きっとやれるはずだ。


睡眠が不足するとアトピーが悪化する。できるだけ睡眠時間を確保したい。


まだICUの中で絶対安静の状態なのに、強制的に退院させられたような感じ。まったく笑えない例えを思い付く。


甘えてようやくできていた生活。自立なんてしていないと知っていた。それが自分の力でやらざるを得なくなった。病状は変わらないのに、状況が変わってしまったのです。無理をするしかない。できるはずのないことをどうしてできようか。僕はもう疲れてしまった。楽になるために死んでしまおうか。自分しかいなければそうしたほうがいい。だけど今は周りにひとがいる。だから死ぬことはできない。苦しみに耐えるしかない。先生…僕はどうしたらいいの?答えは知ってる。自分で決める。ちゃんと知っている。


先生にがんばると宣言してしまったので、僕はがんばるしかありません。言葉ではきれいなことを並べたてたけれど、実際行動に移すのは本当に大変、というか不可能なことだと思います。不可能なことでもやらなければならないときが来たのです。逃げながら闘う、その術を見つけなければなりません。


のどが痛い。鬱がかなり悪化しているのがわかる。落ちている。堕ちていく。このまま堕ちてしまおうか。情緒不安定。落差が激しい。上がるのはお酒のせいに過ぎない。あとはひたすら下がるだけ。堕ちて堕ちてその先には何があるのか。脳みそぶちまけて楽になりたい気持ち。もう何も考えたくない。


僕のせいだ。みんな僕のせいなんだ。


少し遅めの時間に眠る。日付をまたがなければいい。おやすみなさい。睡眠は最低限を確保する必要がある。体調がかなり悪いけど、今まで通り一番乗りを意識したい。明日は1/4から始まる。休み休み歩いて行こう。