妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡4。寒い。やるしかない。


サービスエリアのドトールでラテとやわらかバウムクーヘン。ラテだけでいいな。かけらがこぼれる。手が汚れる。そんなに食べたいと思わない。眠い。寒い。だけど楽しもう。今という時を。


スパゲッティのカフェでひとりランチ。ナポリタンとラテ。前菜とパン付き。薪ストーブがごうごうと燃えている。カウンターの端っこのいつもの席から動けない。ひどく疲れている。ここに来る前に靴屋に行った。人が多くて疲れた。色々迷って疲れた。頭が少し痛む。また風邪を引きそうな寒さ。どうにかして耐えるしかない。今は正念場。今日は先生に会わない。会おうと思えば会えるけれど、あえて会わない。平日にデパスを飲むこともなくなった。大丈夫ではないのだけれど、大丈夫かと聞かれたら大丈夫と答える。大丈夫でいるしかない。僕には先生がいる。だからきっと大丈夫のはず。


疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた。外は冷たい雨。右の首から肩にかけて張る。それで頭が痛む。デパスを飲んだら治るかなぁ。