妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡4。病気持ちのプライド。僕は病気持ちのエリート。僕には先生がいる。だから僕はひとりではないのです。適当に全力でがんばるのみ。


雨の帰り道。大盛りライスのみを買う。ごまふりかけ。わかめスープ。ほうじ茶。粗末な夕食。今日のランチは彼女がいた。来ると言っていたから期待していたら、本当に来ていてうれしかった。言葉を交わして癒された。だけど今は何だか胸が苦しい。会えるのはうれしいはずなのに、苦しくて切ない思いに駆られてたまらない気持ちになるんだ。まだ一回くらいは会えるのだろうか。「さよなら」を言う気にはなれない。これは恋だったのかも知れません。
明日は1/4。天気が悪くても気にしない。明日も全力で適当にがんばる。まだやれるはず。僕は死んでない。病気持ちなりに楽しんで生きてみせる。すべては先生に会うために。


少し遅い時間に眠る。しかし挽回したほうです。おやすみなさい。明日のために。先生に会うために。病気に負けたくないから、僕は死ぬまでがんばり続ける。自信を持っていいんだ。僕はよくやっている。