妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡4。病気だから仕方ない。これが僕の普通。僕には先生がいる。僕は病気持ちのエリート。僕は強い。自信を持って生きていく。


疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた疲れた


さして問題じゃないか。さして問題じゃないか。


今日は掃除をする気力がありません。買い出しののち粗末な夕食を済ませた。ひげを少し短くしなきゃ。それもさして問題じゃないか。余裕がない。キャパはとうに超えていて、現在の状況を正確に把握することができない。とにかく一日を重ねるしかないのだろう。明日は1/5から始まる。過酷な一週間になるはず。だけどやるしかない。ただやるしかないのです。生きていくために。先生に会うために。


別れ際、あの子に「がんばって」と言われた。だから僕はがんばる。単純な人間なのです。


「3人で行こうね」って言われたんだ。だからまた会える。そのときに恥ずかしくないように、僕はがんばるのです。


本当はこんなはずじゃなかったんだ。復讐はこれから始まる。絶対に這い上がってみせる。僕は病気持ちのエリート。負ける訳には行かない。


ひげを短くするのに手間取って、1時間遅い時間に眠る。然して問題ぢゃないか。おやすみなさい。明日から全力を尽くしてがんばる。きっとやってみせる。そしたら先生がほめてくれる。