妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

好きな音楽家のCDは全部集めたくなってしまう。オリジナルアルバムをろくに聴いてないのにライヴアルバムやレア曲のコンピレーションアルバムが欲しくなる。でもそういうものを買っても結局あまり聴かないで終わることが多いんだよな。CDを集めるだけで満足してしまう。収集欲を満たすことが目的であって本当は音楽が聴きたいという訳ではないのかもしれない。ライヴアルバムやレア音源のようなものはオリジナルアルバムを飽きる程聴いてそれでも物足りないひとのためにあるのだと思う。ライヴアルバムがオリジナルアルバムに匹敵するほど素晴らしいものであればまた話は違ってくるのだが。単に資料的な価値があるという程度のものは安易に手を出さないようにしたい。まぁ無職だからね…

あーあ。奇跡が起きてほしいな。苦しみが報われたら世界は平和になる。僕だけの世界。僕しかいない…試練は乗り越えられるひとだけに与えられるらしい。僕はもう無理です。『きみは期待が大きいから』