妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

ハンデを背負って普通に生きていけるほど僕は強くないよ。もう疲れたんだ。許して下さい。


明日は病院か。ドクターストップもかからない。患者が無理して自殺しても医者には何ら責任はない。自己責任。


本当に死ぬひとは何も言わずに死ぬんだろうな。たぶん何かに導かれるようにして。僕は死にたい死にたいって言いながら結局死ねずに何年も生き地獄に苦しむことになりそうだな。このまま無理したら発狂するよねきっと。みんな僕を廃人にしたがっているようだ。誰も信じられないよ。自分さえも。


おやすみ桃子。信じられるのは桃子だけだよ。