妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

テンションはやや高めなんだけど不安がなくなって気持ちが落ち着いているのでテンションはやや低めに感じる。これがたぶん理想的な状態なんだと思う。バランスがいい。


肉体的な疲れなんて寝れば治る。精神的な疲れは眠っても眠っても寝たりない。何をする気にもなれず気分転換することもできずストレスは溜まり放題。今の疲れは精神的な疲れよりも肉体的な疲れのほうがはるかに大きい。だから眠れば楽になる。僕はやりたいことしかやらない。あるいはどうしてもやらなきゃいけないことしかやらない。どっちでもいいことは絶対にやらない。やってもやらなくてもどちらでもいいということはつまりどうでもいいってことなんだよ。無理して自分が壊れても自己責任。クビにさえならなきゃ生きてゆける。楽しいこともできるだけの収入は安定してもらえる。不安定な心に似合わない安定した収入。生きるのが楽になってきた。少し前まで寝たきりだったのに。適度な労働は健康によい。運動と同様に。あくまで適度に。明日は通院日だな。先生によい報告ができそうだ。ゾロフトと可愛いレキソタンのおかげであの暗黒地獄でも生きることができそうです。ヤプーズを聴いたら死んだように眠ろう。


ベッドに入ったらその瞬間に夢のなか。現実世界とはしばしサヨナラ。もう限界だ。おやすみ。