妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

苦しみを知らない人間はそもそも弱い人間に見向きもしない。苦しみを知っている人間にしか苦しんでいるひとを助けることなんてできない。


眠い。疲れた。バスのなか。今日から3連休。全力でエンジョイしてやる。近くの席に幼女がいる。ちっちゃくて可愛いよ。無条件の可愛さ。動きがいちいち可愛い。さっきからチラチラ見てる。目が合ったら失神する。


インドカレー屋に来たよ。おいしいものを食べてるときは一番幸せな瞬間のひとつ。この瞬間のために毎日苦痛に耐えているのです。働かなくてもお金があるのならばわざわざ働いて鬱になる必要はないのです。外の世界は暗黒世界。血の色だけが希望。生きていると実感する。人間として生まれたのだから人間らしく生きていきたい。


インドカレー屋→精神科→カフェ。疲れた。体が疲れてる。本当に疲れている。それが分かる。体も心もへとへと。かてて加えて睡眠不足だし。眠い。


眠い。疲れた。本当は。寂しい。虚しい。でもそんなふりはしない。強い。本当は。でも。


眠すぎて限界なのでもう寝るわ。おやすみ。