妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

髪を切りに街まで来たが…なんか劣等感やら後ろめたさやらネガティブな感情がとめどなく溢れてくるんだ。俺はエリートなのに。何も悪いことしてないのに。俺は正しいんだ。でも堂々と平気な顔して歩けない。俯いてびくびくしてる。何に怯えているのだろうか。自分でもよくわからない。ただとにかく恐いんだ。


鬱すぎて社交辞令ができない。愛想笑いすら引きつる。他人からどう思われても気にならないということが作用してるのかも。


今を楽しむ。今を生きる。僕らにできるのはそれだけ。ただそれだけなんだ。これっぽっちのことしかできないちっぽけな弱い生きもの。