妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

家族の理解なんて求めるだけ無駄だ。本当の理解者は先生しかいない。もう死にたい。


生まれなきゃよかったな…生まれなければ死ななくて済んだのに。死にたいと思わずに済んだのに。


ドトールでロイヤルマサラチャイとレタスドッグ。食欲ないけど無理に食べてる。でもまた体重が減ってきた。今日は通院日。そろそろ行くか…


いつものカフェでいつものカフェラテ。あわあわ。ふんわりした雲。先生とお話して癒されて少し落ち着いた。僕は独りぢゃない。先生と話していると自分自身に向かって話しているように感じる。家で先生と脳内会話しているせいだろうか。お互い同じようなことを考えて生きているから言葉も似てくる。先生の言葉はすでに自分の中にあるもので僕の言葉はすでに先生の中にあるような気がする。やっぱり先生と遊びたい。楽しいお話を死ぬまでし続けたい。


服屋でいろいろ試着した。お金がないから取り置きしてもらった。いやお金はあるんだけど。貯金がある。今お金を使う気にならなかった。鬱すぎて何かを買う気力さえなくなっていた。お金を払うことは意外と思い切った気持ちが必要だから。まあ服は安くないからね。今の苦痛を考えれば自分へのごほうびとして服を買うことは間違っていない。今日はひどく疲れた。早く穏やかな日々を過ごしたい。


もう嫌だ。きれいな服を着て自殺したい。組織という名の狂った世界で殺される。僕はまだ死にたくない。僕は何も悪いことなんてしてない。僕は正しい。