妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

頭から汁。髪の毛を固めてる。汁は止まっていたのにショック大すぎる…


痒くて氷で冷やす日々。ほぼ毎日だな。そして結局寝ている間に掻き壊して自己嫌悪に陥る。眠気によって本能が理性に勝ってしまうのだ。厄介なのが掻いているときに快感を得ることだ。そのあとはもちろん血や汁が出て痛くて赤くて後悔するわけだが。快感にひとときでも浸るという事実が余計に自分を責める理由になって死にたくなる。決して本意ではないにしろ実際自分自身の手で自分を傷付けている。痒みに耐え切れずに掻いてしまう自分が悪い。死ぬまでこの苦しみは続くんだろうな。明日は何とか街に出かけたいな。今日は寒くて外に出る気になれなかった。