妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

苦しみを分け合う。ひとり分の負担を減らす。余裕があるひとは少し多めに負担する。こんなところで止まっている時間はないのだ。前に進まなければならない。あんなに不安で嫌なこともちっぽけに見えるぢゃないか。このままじゃ死ねないんだ。


キチガイに撤すればよい。嘘だって平気でつける。これはおれの言葉じゃない。キチガイが言ってるだけ。仕事のときはキチガイになりきる。


現実の世界に理解者がいるということを意識するだけでどれだけ安心することか。離れていても脳内で繋がっている。心の支えになる。生きる支えになる。そういう存在なのです。


お金がないといよいよ鬱になるな…苦痛と自分へのごほうびとの均衡をとるのが難しくなる。お金のかからないごほうびを探しに行かなければ。節約を意識した貧乏生活も悪くないか。危機感を抱いて身が引き締まる思いがする。これをよいきっかけとして始動したい。


理解しあえる仲間さえいれば何もいらない。ものなんてどうにでもなる。ひとはそうはいかない。ものはいくらでも代わりがある。ひとは代わりなんてひとつもない。だから大切にしたい。きれいな心をもったひとを守りたい。


おでこからこめかみにかけてが痒いでふ。ぴりぴりした感覚もありまふ。アトピーの調子さえよくなればなぁ…


お風呂から出たら痒みがさらにひどくなって耐えきれない。おでこからこめかみにかけてと頭も痒い。まゆげも。もはや音楽かけて気が紛れるレベルではない。心が折れそうだ。まさに生き地獄だ。


もうどうしたらよいのかわかんね。結局冷やすしかない。でもまた結局掻き壊してしまう。痒くなったらおしまい。でももがく。無駄とわかっていても悪あがきだとしても。顔が熱を帯びて熱い。そろそろ許してほしい。懲役18年とか長すぎる。しかも無罪なのに。何も悪いことしてないのに。なんでおれはこんな病気になったのだ。自分の手で自分の体を傷付ける。誰も助けてくれない。自分で死ぬまで耐え続けるしかない。