妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

知らない間にいつのまにか手から血が出ていた。かいてえぐった治りかけの傷から。何の拍子にそうなったのかいつから出ていたのかわからなくて気分が悪い。いつでも体中傷だらけ。無意識な自傷行為。募る自己嫌悪。


また今晩もおでこからこめかみにかけてかゆいわけだが。岡崎律子さんを聴いて気を紛らせてほっとくだけ。明日は通院日。今週は月曜日に外に出た以外何もやる気しなくて何もしないまま過ぎてしまったな。早起きする気にもならないしテンションがまったく上がらない。かゆみが気力を容赦なく奪っていく。なけなしの気力なのに。さて明日先生とお話する準備をしようかな。先生に会えると思うと少しはテンションが上がるよ。