妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

楽か大変かとかやりたいかやりたくないかというよりできるかできないかということだよ実際。


欲しいものはあるけどそこまでのお金を出して買おうとは思わない。つまりそこまでは欲しくない。物欲がないというわけではないけど今あるもので十分だから必要だと思えない。結果的に買い物をすることに慎重になる。あまり物を買わなくなる。お金は物を買うこと以外にも使えるのだ。お金で買えないものが欲しい。


セディールもそろそろやめようか。レキソタンと頓服にデパスがあれば十分だ。薬もシンプルに。レキソタンはピンクのままがいい。5mmとかそういうことよりもピンクという色が重要なのだ。デパスだって甘い味がするところが重要。薬なんてそんなものだ。飲みたいから飲む。ドラッグじゃないんだからそんなに効果なんて感じない。プラシーボに依るところがかなり大きいと思う。プラシーボは決して否定的なことじゃない。気持ちが楽になればそれでいいじゃないか。


あー疲れた。寝る前のこんな時間に仕事をした。まだ間に合うんだけどできるだけ早いほうがいいと思って。何とか無い気力を出してやり遂げた。誰も評価してくれなくていい。自己満足でいいんだ。トラウマが頭をかすめながらの作業だから意外ときついんだよ。誰でもできるようで誰でもできない。明日は晴れみたいだから街に出かけよう。


無駄な買い物をした。失敗は勉強したと思って繰り返さなければいい。1万円のものが十あるのと10万円のものがひとつあるのとでは違うと思うんだ。