妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

髪を切るために街まで出てきました。いつものカフェに来てます。眠くて頭がうまく回りません。昨晩寝ているあいだに掻いてしまって起きたのです。こめかみの辺りが夕方頃から痒くて治まっていたのに、僕の左手がいつのまにかそのこめかみの辺りを掻いていて、そこからおでこから頭まで痒みが広がってひとしきり掻いてしまったという訳です。軽く掻いたつもりだったのにこめかみからは汁が出て、頭からは髪と粉が枕元に散らばっていました。でもいつもよりはましだったので、こうして街まで出てこれたのです。クロワッサンと小さなパンとカフェラテでひとりランチ。足りないかと思ったら、もうこれでお腹いっぱい。食後にレキソタンデパス。美容院は苦手なのでお守りにデパスを飲みました。久しぶりです。


カフェ→美容院→ドトール。カフェモカとミラノサンドCを頼んだ。無事に髪を短くしてすっきりしてほっとした。安心したらお腹がすいたのでミラノサンドを食べている。これで今週は完全に苦しいことは終わった。明日からはもう楽しいことしか残っていない。ハードだけど楽しいスケジュール。ようやくテンションが上がってきた。


団地妻か…


首が痒い。ステをつけようか迷う。明日は楽しい日。自然な気持ち。気が楽で正直な時間を過ごす。それは居心地のよい癒される空間。過剰な期待は禁物。自然体でうまくいく。


やっぱり『たま』しか聴けない。朝も昼も夜も。昨日も今日もそして明日からも。きっと。