妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

ひとりになりたい。誰とも話したくない。何処か遠いところへ行ってしまいたい。誰もいないところで、何もないところで、何も考えずに何もしないでいられたら。自分が変わるしかない。自分で考えて自分で動く。自分の力で生きていく。ひとりで生きていくんです。死ぬときはきっとひとり。誰にも知られずに、ひっそりと眠ります。きっとそうなる。あぁひとりになりたい。


依存してたら連絡してるだろう。全然連絡なんてしていない。本当に依存していたのだろうか。もしかして依存していたのは先生のほうで…それはないか。そうだったら話はまったく違ってくる。まあないよね。そもそも依存の定義が分からない。もう僕に考えられるのはこのくらいで限界みたいだ。もう疲れた。本当に疲れたよ。しばらく頭のなか空っぽにしたい。


自然じゃ駄目なのかな?すべてを否定されたように思った。だけど本当の気持ちはどうだったの?話してくれないと分からないよ。僕はすべて話している。フェアじゃなきゃ。信頼関係が壊れちゃう。結局は変われないのだから、結局は今まで通り。違う?分からない。もう考えないよ。どう話したらよいか難しい。時間がかかっても、ちゃんと区切りをつけたい。今回のことはとても大事なことだから。


依存していたと考えると辻褄が合う。感情的になっていた気持ちが落ち着いて冷静になれた。だけど本当に依存していたのか疑問に思えてきた。そして僕の依存を前提にしても、先生のやり方に疑念を持つようになった。だから今は不思議な気持ち。分からないことだらけ。これから先生とお話して解決していく以外に方法はない。僕のなかだけで考えていても、答えは一向に出てこない。どうしても話し合うことは必要だよ。