妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

息が苦しい…このところ鬱が悪化している。確実にそうだとはっきり感じる。脳が重い。体が重い。何とも言いようのない不安感。漠然とした恐怖。そしてアトピーの調子も悪い。チックのような症状が出てきた。あえてデパスは飲んでいない。レキソタンだけ。薬はお守りに過ぎないのです。無気力と無関心と無感情。自然のままに。僕は何もできません。


今晩も寝る前から顔が痒い。昨晩はごみ箱の上で軽く掻いてから寝た。朝まで起きなかったけど、顔と手と頭を寝ているあいだに掻いてしまった。いつものおでこからこめかみにかけてでなく、頬の辺りが痒くてたまらない。毎晩痒くなるとか、いくらなんでもさすがに限界だわ。もう無理。痒いと何もやる気しないから、何かをして気を紛らすこともできない。何も悪いことしてないから罰を受ける理由はないのです。罰でないなら何なのか。病気です。その通り。ただの病気なんだ。病気以外の何物でもない。病気持ちが苦しむのは当たり前のことか…仕方ないことか。