妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

さて今晩は痒くても無視してとにかく早く寝ようと思って布団に入ったのだが、ただ顔全体と首を掻いただけで全然眠れなかった。やっぱり痒みが治まらないと眠れないのです。仕方なくこうして起きて携帯で脳内日記をつけています。強硬手段も駄目となると痒くなったら早寝できないということになる。そうなると必然的に早起きも難しくなる。しかしこの生活のリズムを変えないとアトピーの調子も悪いままだと思うのです。寝不足でも早起きをするしかない。痒くて寝る時間が遅くなっても起きる時間はいつも同じでなければならない。眠いのに寝られないのは本当につらいことです。しかも痒みという苦痛を伴う。掻いてしまえば痛みと精神的な苦痛に変わる。
顔が乾燥して痒いので化粧水をつけたのですが無意味でした。逆に刺激にさえなったのかも知れません。どうすることもできない。ほっとくだけ。外からは何をしても無駄なのだと思います。実際は体の中で起きていることなのだから。痒くなったら落ち着くまで耐えるしかない。病気だから仕方のないことです。自暴自棄になってはいけません。発狂してもただ虚しいだけ。ストイックに病気と向き合うしかありません。