妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

早起きして仕事した。吐き気がしたけれど何とか無理をしてがんばった。先生は誉めてくれるかな。昨晩は寝ようとしたら眉毛の辺りが痒くなってこめかみのところを掻いたりしたので、仕方なく起き上がって氷で冷やしてから寝た。明かりを点けたまま冷やしていたら少し眠っていた。だけど目を覚まして氷のうを片付けてようやく眠りにつきました。朝起きるとひさしぶりに掻いた形跡が少なかった。時計を気にしながら朝の準備をして仕事をしました。無理をした意味はあった気がします。ただ今の自分は復帰できるとは思っていないので職場と関わることが苦しくてたまりません。先のことは考えたくないけれどこれから生きていくことを思うと仕事をしなければならないということになり、しかし仕事ができないという考えに至ってどうして生きていけばいいのかと絶望するのです。疲れました。とにかくやるべきことはやりました。休みます。


午前中から顔が痒くなってしまった…両頬の皮がめくれて黄色い汁の固まりが付着していた。氷で冷やさざるを得ないほど痒みが強かったので、早起きして仕事をして精神的に疲れ果てているのにも関わらず更に苦痛に耐えなければならなかった。どうにか痒みは治まったけれど氷のうを血で汚してしまって憂鬱になった。いつもなら寝ている時間。痒くなるはずのない時間。仕事のストレスだろうか。しかし食物アレルギーじゃあるまいしストレスのせいですぐに痒くなるなんて考えにくい気もする。それほどまでに仕事のストレスが過大なものだったということなのかも知れない。かなりひさしぶりだったし。少し精神的な負担がかかり過ぎたようです。先のことは考えたくない。ずっとずっと死ぬまで逃げていたい。もう何もできる気がしないのです。


鬱の波が最高潮に達している。やはり『仕事』をしたことによる精神的なダメージは想像以上に大きかったのだろう。息が苦しい。体が硬直して動かない。不安と恐怖が頭の中を渦巻いている。何も楽しめない。すべてが無な感じ。無気力。無関心。無感動。無駄。無意味。無になりたい。


息が苦しい。不安だらけ。食後にレキソタンゾロフトガスモチン。発狂の予感がしたのでデパスも飲んだ。本当に何もできない。何もしたくない。食欲もない。あらゆる欲をなくした。あえて言うなら健康が欲しい。それだけあれば幸せだよ。


今晩はお風呂から出たときは調子がよい感じがしたのにすぐに顔が痒くなったので氷で冷やしている。眉毛の辺りとこめかみからおでこにかけて。気付いたら砂漠のように乾燥して皮がうろこ状になっていた。何かをつけて保湿になれば改善するだろうか。千奈美に化粧水は意味なかった。スクワランも駄目だった記憶がある。ワセリンとかザーネを体につけていた時期もあったけど今は何もつけていない。結局乾燥してしまうんだ。ワセリンはベタベタして嫌だからザーネに変わったのだけど、つけてもつけなくても同じだからいつの間にか何もつけなくなった。外から何をしても無駄な気がする。皮膚の異常は見かけだけで病気の本質は体のなかで起きているのだから。だからといって何をすれば調子がよくなるのか正直わからない。健康によいことをするしかないのだと思っている。過度なやり方は禁物。適度にいろいろ試して相乗効果で当たり前の生活ができるくらいにましになれたらそれでいい。