妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

先生は帰り際に「心配ないから」という言葉を強調していた。僕に心配かけたくないということだろうか。僕が先生のことを心配し過ぎてしまうことを懸念しているのかな。僕は先生のことは心配してない。ひとつの問題が解決してまた新たな問題が出てきたみたいだけど、今の先生ならまた解決することができると思う。先生は強いから。それでも気持ちを吐き出したいときがあれば、僕でよければいつでも話を聞きます。僕は先生の話し相手として役に立つ自信がある。たまには先生のために何かできたらいいなと思っています。


現在午前2時33分。頭を掻いて顔を掻いて起きた。残骸を片付けました。被害は極めて軽くて済みました。だから気持ちは落ち着いています。掃除をしているあいだずっと先生のことを考えていました。寝る前にこめかみからおでこにかけて少し痒みがあったので少し覚悟して寝ました。頭も顔も軽く掻いただけだったので被害は最小限で掃除も簡単でした。もう寝ても大丈夫なはず。改めておやすみなさい。