妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

昨晩は一度も起きずに眠れたけれど、11時半まで二度寝を繰り返した。やはり月曜日に仕事をして街に出かけた疲れが残っているのかも知れない。平気なつもりでいても知らないところでダメージは受けているのだろうか。家族の無神経な言葉に心を乱されてデパスを飲もうか迷う。先生のことを思い浮かべて気持ちを落ち着けようか。薬はくだらないことでは使いたくない。家族なんて他人の言うことにいちいち惑わされてたまるか。僕には先生がいる。ひとりじゃないんだ。


僕の神経を逆撫ですることが続いたのでついにデパスを飲みました。久しぶりのツルツルした舌の感触。気持ちを落ち着けるときは2錠。頭痛を治めるときは4錠。まだストックは十分にある。薬はお守り。レキソタンデパスがあれば生きていける。