妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

通院日なので街に出てきました。ドトールに来てます。いつものカフェの開店時間が遅くなったので、仕方なくドトールで暇を潰します。ラテとトースト。いつものカフェでは少なめのランチにしようと思う。肉を解禁したとはいえなかなか食べる気がしない。体がふらつくことはなくなってきた。気持ちはまだ揺れている。安定しない。先生とのお話を楽しみたい。


いつものカフェに来てます。クロワッサンが直前で売り切れてしまった。フォカッチャとラテでひとりランチ。土日限定の店員さんがいました。お久しぶりです。椅子を買いました。もうしばらく大きな買い物はしないだろう。物欲的にも。金銭的にも…おそらく。復活できたらお金の心配はなくなるのだが。あと一時間まったり過ごします。先生との約束の時間まで。


今日は疲れた。毎日を楽しもうと思う。先生の依頼は役に立てそうです。僕の次の患者のせいで診察の終わりに先生の心が乱れてしまって、それがちょっと残念でした。でも仕方のないことです。先生も苦しんでいるのだから。とりあえず先生に喜んでもらえたみたいだから、それだけでいいや。またいつか依頼のお礼をしたいと言っていた。それまではどうにかして生きていようと思います。
椅子を部屋に置いたらなかなかいい雰囲気になった。散々迷ったけれど買ってよかった。これを使って何か新しいことを始めたい。選択肢が他にもないか模索したい。今は二つしかない。まだ足りない。もう一つくらいは道を作っておきたい。生きるための道です。