妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

早く起きたので街に出てきた。ドトールに来てます。カフェラテとミラノサンドCで遅い朝食。何だかお腹がすいている。気分は悪くない。寝ている間に掻いた形跡が少なかったから。それだけで気持ちが楽になる。悪化していた頬も回復してきれいになってきている。ステロイドを使わなくても自然によくなる。ステを使うと余計にこじらせるような気がしている。月曜からせっけんを変えた。昨晩は朝まで起きずに眠れたから、せっけんが合わないということはないみたい。記録が途切れた理由はわからない。記録はまた新しく作ればいい。昨日からのどが痛い。風邪の初期症状かも。自分の道に進みたい気持ちが強くなってきた。気持ちが上がると考えも変わる。すべては気分次第か。やりたいようにやればいい。やりたいことがあるのなら。やりたいことがあるというのはそれだけで価値があることだ。


いつものカフェに来ました。何故か混んでいる…居心地が悪い。ザワザワしている。僕は静寂を求めているんだ。BGMが聞こえないくらい他人の声が耳に障る。カウンター席のほうが落ち着くだろうか。ノイズは気にしないでいよう。暇な主婦の集まりならまだ我慢できる。仕事の話じゃないから大丈夫。眠くなってきた…気楽な人間はいいよな。そう見えるだけか。僕がそう思い込んでいるだけ。みんな苦しいのか?他人のことはどうでもいい。クロワッサンとフォカッチャとラテでひとりランチ。暑くなってきたな…外よりましだが。外はモワッとして空気が澱んでいる。自分の道に没頭しよう。今は何とかなるような気がする。すべては自分次第。


欲はない。ストイックに生きる。気力だけあればいい。余計なものはいらない。シンプルに生きる。わかりやすければ悩まなくて済む。単純だが強い確固たる信念を持つ。今の僕は何かに夢中になることが必要だ。他のことを忘れて何かに没頭する。その何かが生きる意味になればよい。その何かによって生きていける。