妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

もう自分のキャパシティを超えている。パニックになりそう。発狂寸前。すべてを投げ出して逃げてしまいたい。


泣きそうなくらいつらいけど、先生のことを思い浮かべて、どうにかやるべきことはやらなければならない。僕はやるときはやる。


暑さのせいか鬱のせいか体が動かない。だるくて重たい。オリンピックが終わり、お盆休みが終わり、ようやく静寂を取り戻したらもうすぐ地獄が待っている。逃げたい。準備だけでこれだけ鬱が悪化している。本当は復帰なんてできる状態ではない。先生のことを考えよう。先生とお揃いでストイックに生きる。先生とお話して癒されたい。


しゃっくりとゲップの中間みたいな症状が止まらない。気持ち悪くなって吐きそうになった。ネットで調べたら、ストレスが原因とか胃潰瘍の可能性があるとか…不便な体。だけど病気ならば仕方ない。前向きな開き直り。前向きな諦め。前向きな思い込み。