妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

鬱がひどい…死にたい気持ち。本屋で立ち読みしてから、いつものカフェに来ました。店員さんの笑顔に救われる。途中でクリニックに寄って、今日が診察日であることを確認した。先生はがんばっている。僕はもうがんばれそうにない。朝仕事をしたせいだろうか。平気だったはずなのだが。たまらずレキソタンを飲んだら、うまくのどを通らず気持ち悪かった。海老と卵のサンドイッチのランチセットとラテで憂鬱なひとりランチ。食後にレキソタンデパスを2錠ずつ。店員さんと言葉を交わして少し気持ちが楽になった。とてもありがたい。やっぱり僕の居場所。頭と体が軽くなった感じ。ひどく疲れていて家にいようかとも思ったけど、少し無理をして街に出てきてよかったと思う。自分の居場所があればどうにか生きていける気がしている。


土日限定の店員さんはかなり優秀と見た。まあがんばっているということだよね。僕も好きなことを勉強したい。好きなことを仕事にしたい。朝と比べると気持ちは別人のように変わった。有意義な時間を過ごせたな。よい休み時間になった。先生もがんばっている。僕もがんばるよ。生きていれば何かいいことがあるかも知れないとまでは思えないけれど、死んだらもうおしまいだから。前向きな思い込みで生きていく。僕は病気持ちのエリート。


明日は職場に行かなければならないので、久しぶりにヒゲを短くした。やはり時間がかかってしまう。病気だから仕方ない。今日はいろいろ無理をした。安らかに眠りたいと思う。おやすみなさい。