妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

先生と助け合って生きていけたらいいなと思う。お互いに癒し合う。楽しい時間。仲間。大切な存在。理解者。心の支え。


僕には先生がいる。先生さえいればそれでいい。誰も僕を理解してくれなくても、先生だけは理解してくれる。僕のなかにいる先生。先生のなかにいる先生。客観的に存在している一人の人間としての先生。どれも違うけれど、どれも同じ先生。どれが本当とかでなく、どれも先生なんだと思う。


赤いものが増えている。先生のイメージカラー。無意識に選んでいる。


曖昧な部分は自分で解釈する。答えを与えられるだけでなく、自分で考える面白さがあると思う。考える余地が残されている。自分で考えようとする人が少なくなっているのだろうか。与えられるだけでは楽かも知れないけど楽しくない。作り手が答えを委ねることは悪いことではない。こちらとしては自由が手に入るのだから。好きなように楽しめばいい。


人生は諦めと妥協の繰り返し。


昨日先生からうれしい言葉をもらいました。泣きそうとか。気持ちが楽になったとか。


僕の居場所に行くと、僕の知っているひとに会えるから安心する。僕の存在を認めてくれるひと。僕の存在が許される場所。


先生が僕のことを信頼してくれていると思ったら泣いてしまった。男のくせに。だけど先生の前なら恥ずかしくない。ありのままでいられる、僕が何処までも僕のままでいられる。先生の前は僕の居場所なんだ。気が楽なんだ。先生と僕は同じほうを向いている。考え方。生き方。まったく同じではないかも知れないけど、方向性はだいたい合っている。先生とお話するとそれを確認することができる。双方向だと満たされる。一方通行はつまらない。僕は先生がいるから生きている。僕には先生がいる。僕はひとりじゃない。


先生から話が聞けたのは何故だろう。話の流れ。きっかけはあったのか。単純に先生が話したいと思っただけなのか。僕に聞いて欲しいと思っただけなのか。


あのとき僕のなかでスイッチが入ったんだ。先生の役に立ちたい。先生のために何かしたい。先生を助けてあげたい。そう思ったんだ。負担になんかならない。先生から信頼されたいんだ。


日付を越えてしまった。やはり無理をしてでも、土曜日にヒゲの処理をしたほうがよいと確信した。日曜の夜にやるのは負担が大きい。明日のために眠ります。おやすみなさい。