妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

他にも選択肢があるということは頭の隅に置いておいたほうがよい。特に今だけを生きるなら、そのやり方はひとつじゃない。選択肢の多いほうが余裕が生まれる。ひとつだけだとすぐに追い込まれてしまう。視野狭窄に陥らないように。


嫌いなことは先に。好きなことは後回し。楽しみに取っておく。


短い時間の中でいかに癒しを得ることができるか。ここでも量より質。


頭を使って


頭を使って賢く生きる必要がある。やはり考えるということは大切なんだと思う。


他人は利用する。だから裏切られたら乗り換えればよい。先生は信頼する。信じている。だから先生は替えが利かない。先生の代わりなんて何処にもいない。先生はひとりだけ。


お薬を飲むのもそろそろ飽きた。眠くなるだけだし。この異常な眠気は疲れのせいのが大きい気がしているけど。さっさとひげを短くして寝よう。明日のために。


どんなに適当にやったつもりでも、どうしても一時間近くかかってしまう。すべてを早めにやるしかない。今日は日付を越えずに済んだ。しかしもうすぐ零時になる。あと一時間くらい余裕が欲しい。それには夕食から一時間早めるしかない。どうせ死ぬからどうでもいい。病気だから仕方ない。寝ている間に掻いてしまわないか不安です。とにかく寝るしかない。先生と夢のなかで会いたいと思います。おやすみなさい。