妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

中途覚醒と嫌な夢。夢見が悪いと朝から憂鬱な気分になる。今日だけ少し無理をしてがんばる。明日は休みを取った。明後日は先生に会える。そこへ向かっている。お揃いの楽しみのためのお揃いの苦しみ。明日はいつものカフェでひとりランチ。平日だから平和だと思われる。僕の居場所。


頭を使って賢くやれということか。あの時は余裕がなかった。何だか自分でもよく分からない。体が動かなかったんだ。でも賢く生きることを意識するのは大事だと思う。


先生のことを想って泣いてしまった。気持ちが不安定だね。ひどく疲れている。明日からはお休み。今週苦しんだ分楽しもう。


病気二つも抱えて普通になれる訳ないじゃんかよ。変でいいんだよ。変わってるって見られたほうが都合がいい。無理して普通を装うのはもうやめたんだ。疲れちゃうから。できないものはできないんだから仕方ないよ。できないのにやろうとするから苦しくなる。どうせできないなら最初からやらなければいい。


先生のこと以外どうでもいいんだ。先生さえいればそれでいい。他のことは気にしない。他の人も気にしない。興味がない。先生のことだけ考えて生きていたい。


遅くなったけど5時間は眠れそうだ。質がよければいいのだが期待はできない。休みの前日は疲れて気力がない。だけどストイックにやることをやってしまって、早めに眠れる状態にしておきたい。倒れそうなくらいの眠気。食後にクッキーとコーヒー。少しのうたた寝。これらは余計だったかも知れない。疲れた。本当に疲れたよ。明日から楽しめるように眠ろう。先生の夢を見たいと思う。