妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

先生に依存しているすべての患者さんの一助になればという願いからこの文書を作る。僕が死にたい程に苦しんでまで生きる意味はそこにあるのだと信じる。


考える才能。考えを言葉にする才能。僕には才能がある。この才能を誰かのために生かしたい。


時間を一年で区切るのは好きじゃない。僕は一日一日を生きているのだから。除夜の鐘の音を聞く前に眠りにつくつもりです。眠いから寝る。ただそれだけのこと。年越しそばは明日のお昼。夢見がよいといいな。寝ている間になるべく掻かないように祈ります。おやすみなさい。明日になっても何も変わらない。僕にとっては普通の休み。家でまったり過ごそうと思う。いつもは忙しくてできないことをしたい。先生に対する気持ちの整理はついた。この休みにやろうと決めていたことはもうやってしまった。あとはゆっくり心を休めるだけでいい。