妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

久しぶりに夕食をとりながらうたた寝。頭が痛かった。ひどく疲れている。とりあえずはあと1/1。休みが真ん中にあるのは初めて。どう過ごすかは気分次第。また首が痒い。またムヒで痒みの神経を麻痺させるしかないか。気分は悪くない。少しずつ積み重ねたら自信になっていく。


眠すぎて寝る準備がはかどらず、漫画を読む時間が余らなかった。眠すぎて漫画を読む気にもならないけど。この異常な眠気は頭痛を鎮めるために飲んだ4錠のデパスのせいか、それともそれだけ疲れているということなのか。
しかしよくもまあ無責任に言いたい放題してくれるよな。自分が苦しんでいる訳じゃないのに。たまたま周りに病気の人がいるというだけ。しかもその人の病状がすべて僕にも同じように当てはまると思い込んでいる。この病気は千差万別、十人十色なんだよ。知ったようなこと言うなよ。知ったかぶりほどたちの悪いものはない。聞き流そう。反論したいのをグッとこらえていた。僕は大人だから。他人の言うことをいちいち気にしていたら切りがない。自分が嫌な気分になるだけ。とりあえず明日行けば休み。いつものカフェに行けない休みなんて休みと言えるのか。何をするかは気分次第。まずは明日を無事に過ごすことを考える。