妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

僕は病気持ち。普通に健康な人達と同じことはできない。どう思われても構わない。理解されることはないと知っている。自分の身は自分で守るしかない。他人には何も期待してない。僕はよくやっている。先生が認めてくれる。僕の居場所にいるひとたちがいればそれでいい。


できるとこまでやればいい。それで許されるはずなんだ。本当に味方になってくれる人なんていない。所詮他人。職場の付き合いなんてうわべだけの薄っぺらい物。吐き気がする。周りに惑わされることなく我が道を行く。迷わず進んでいく。


顔は軽くせっけんを使って洗うほうがよさそうだ。昨晩は結構掻いてしまったから。あと1/4。適度に無理をして、どうにかやり過ごす。


痒い。痒くて眠くて薬をつけるのに時間がかかってしまった。こうなると自分が病気持ちであることを痛感する。やはり仕方ない。人には事情があるんだ。頭を使って賢く生きる。できないことはできない。もう何度目の開き直りだろう。疲れたな…