妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

いつものカフェでいつものひとりランチ。エクレアがないのでシュークリームを追加。ここのカスタードクリームはかなりおいしい。ラテのコーヒー豆の種類が分かってきた。平日の静かな空気。思わず眠たくなってしまう。今自分が何をしているのか、自分がなにものであるのか、一瞬忘れていることに気付いてすぐに思い出す。心が落ち着く。やはりここは僕の居場所。甘いものはいつものカフェだけでも平気かも知れない。基本的に週に一度だけのお楽しみ。平日はストイックに。週末はちょっとだけ贅沢をする。小さな幸せを感じる。癒しの時間。お菓子の類いは口にしない。先生とお揃いの食事制限は厳しすぎず緩すぎず、バランスのよいものにしたいと思う。何かを我慢するには代わりの何かが必要。先生にとってそれはお酒。僕にとってそれはいつものカフェ。


田舎のタワレコは駄目だな…輸入盤のDVDのリージョンが知りたかったのだが見当たらず。ガーネットクロウの新譜が試聴できたので、まあ一応遠くまで歩いたかいはあったかな。軽く聴いた感じではあまりパッとしなかった。アルバムだけは買い続けているけど、ここ数年は明らかに質が落ちている。今回も買うけれど、おそらく数回聴いておしまいになりそう。再びいつものカフェでひとりお茶。ラテと小さなパン。お腹はすいていない。足が疲れただけ。今日はお休み。まったり過ごす。


まだ胃が少し痛む。過食の後遺症。胃腸が弱っている。やはり食事制限は必要か。お菓子とか毒に思えてきた。過食より拒食のほうがいい。一時はお腹はすいても食欲がなかった。今は食欲があるから食べることでストレスを発散しようとする。欲求が出てきたということは、鬱がよくなっているということでもあるだろう。しかし過食まで行ってしまうと、やはり病的な感じがする。というより単純に吐き気を催して気持ち悪くなって、お腹の調子が悪くなって苦しい思いをすることになる。病気かどうかはともかく、自分を苦しめることは確かなのだ。バランスが崩れてしまうのは心の不安定さに起因する。いつでも気持ちはとっても不安定。お薬に頼るしかないか。疲れていて考えがまとまらない。