妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

今日は早めに帰ろうかな。人が多い気がする。空気が汚れている気がする。とりあえずいつものひとりランチを終えたら店を出よう。それからは気分次第。街をふらふらとさ迷うのもいい。


いつものカフェ→服屋→いつものカフェ。服屋で白いオクスフォードシャツを買った。たくさん試着しまくった。以前小さくて着れないと思っていたけど、今日着てみたら普通にちょうどぴったりだった。昨日のもどかしさが晴れた気がした。好きなものはひとつだけ。余裕がないからか。拘りがあるからか。イベントに参加する気にはなれない。人が多い、しかも他人が多い場所で楽しめるとは思えない。こういう場所にいられたら世界が広がるのかも知れない。だけど今の僕にはできない。もうすでに嫌いなことが頭に浮かび始めている。まだ休みの時間。GW前半はなかなか楽しめた。後半の楽しみのためにまた無理をする。今できることを、できるとこまでやるだけだ。僕は今生きている。まだ死んでない。


暑い…急激に暑くなった。天気は明日から下り坂。また落ち着くだろうか。


鬱がひどく悪化している。鈍い痒みが追い討ちをかける。この連休は楽しかったのだろうか。意味があったのか。本当にこのために生きているのか。割りに合わない。楽しみより苦しみのほうがずっとずっと大きい。何もしたくない。体が動かない。最近薬に頼っている。もうすぐODになるかも知れない。我慢することばかり。苦しみに耐えてばかりいる。限界なんてもうそこまで来ている。ずっと前からそこにいたんだ。知っていた?知らないふりをしていた。どうせ死ぬからどうでもいい。どうせ死ぬからどうでもいい。どうせ死ぬからどうでもいい。どうせ死ぬからどうでもいい。どうせ死ぬからどうでもいい。どうせ死ぬからどうでもいい。どうせ死ぬからどうでもいい。どうせ死ぬからどうでもいい。この文章すらどうでもいい。何もかもぶち壊してやりたい気持ち。


こめかみからおでこにかけての痒み。ムヒSでどうにか誤魔化す。ヒゲを適当に短くしてさっさと寝よう。病気なんて相手にしてやらん。気持ちは少し落ち着いたけれど、痒みのせいで気力をなくした。病気だから仕方ない。悪いことは重なる。限界まで追い詰められる。


どうにか一時間ちょうどで終わらせることができた。たぶんこれが限界。痒みに耐えてよくやったと思う。こんなことでもちょっとした自信になり得る。小さな自信も積み重なれば大きなものになっていく。明日は移動日。今週はあと残り1/2。前半の休みの反省点を生かせるような過ごし方で、GW後半を楽しみたいと思う。とにかくまた朝まで眠れることが当たり前にならないと始まらない。仕事をする前提だから。ようやく気持ちが落ち着いてきた。このまま朝までぐっすり眠りたい。おやすみなさい。