妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

早起きすればいい。色んな可能性が広がる。


いつものカフェ→パスタのお店→いつものカフェ再び。いつものカフェから独立したひとがやっているパスタのお店に行った。ナポリタンとラテ。前菜とパンも付いてお得。全然しつこくなく、さっぱりしていてとてもおいしかった。久しぶりに出てきたポテトサラダがうれしかった。いつものカフェのいつものひとりランチの後でも意外と平気だった。いつものカフェを出てすぐに帰るつもりだったのが、春の陽気に誘われてついついふらふらと戻ってきてしまったのです。このまま帰ったら勿体ないような気がしたのです。外は散歩日和。昨日のことがあったから、今日こうした行動を取ってしまったのだと思う。気分次第。お酒の代わりに薬を飲んでいい気持ち。またお薬に頼ることが多くなりそうな予感がしています。これもバランス。飲みすぎなければいい。


服屋に行ったら試着したかったものがなくなっていた。店員さんが着ていたものはおそらく…テンションが下がった。一年近く売れ残っていたから仕方ない。タイミングが悪かった。実際それほど気に入ったものではなかった。入荷するものが極めて限られているので、その中で選ぶしかないのです。遠出をする気力はあるだろうか。ネットで買うにはリスクが高い。実際に手に取って目で見て、できれば試着して買いたい。その過程によって満足感を得て心が満たされる。本当の意味で物欲が満たされる。今は気力がない。だけど一度無理をすると、二度目は一度目より平気になっている。そうしてできなかったことができるようになる。新しい世界を広げたい。新しい自分の世界。無限に拡がっているはずの楽しい世界。


このくらいならよい疲れだ。レキソタンデパスをのんでいい気持ち。春のぽかぽか陽気でいい気持ち。気持ちいい。やはり僕にはお薬が必要なんだ。先生からもらったお薬。何かを変えたい。新しいことを始めたい。世界を広げたい。気持ちに余裕が出てくると自然そう思うようになる。まだ休みは始まったばかり。楽しもう。