妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

今朝も二度寝した。癖になってしまうといけないから、目覚ましが鳴ったら起きるように意識しよう。時間に余裕があれば気持ちにゆとりが生まれる。朝目覚めたときから、ストイックな一日は始まっているんだ。昨晩は遅く寝た。二時間エヴァを読むのに費やした。休みの前日くらいゆっくりしても許されると思った。早く寝たら結果は違っていただろうか。分からない。仕方ない。病気持ちなりに楽しみを見つけて生きていく。


どうにかうまくいった。渋滞は疲れる。一時間遅れらしい。早く僕の居場所に行って癒されたい。


いつものカフェでいつものひとりランチ。昨日甘いものを我慢した代わりに、今日エクレアを追加した。質の悪い物を毎日口にするよりも、質のよいものをたまに口にするのがいい。


いつものカフェ→スパゲッティのカフェ→いつものカフェ。さすがにお腹が一杯で、水を一杯もらって食休みしています。今の頃になって店が混んできました。そろそろ僕も家に帰ろうと思います。


ちょっち食い過ぎだな…胃が小さくなっているのか、客観的に明らかに量が多いのか。おそらく後者、それとも両方。渋滞のせいで一時間ロスした。それを考慮すると時間の使い方は間違ってないように思う。ひとりはつまらない。ひとりはつまらない?ひとりは嫌い?ひとりは淋しい?ひとりは嫌いじゃない。疲れている。生き地獄さえなければ。健康であったなら。無い物ねだり。無いから欲しがる。僕の生活に交渉を持ってくるひとに出会ってみたい。ひとりは嫌いじゃない。でもやっぱりひとりは淋しい。


ナポリタンはしばらくお休みしようか。二階でひとりランチの後、カウンターでひとりお茶、否ひとりラテか。ランチは二階のほうがいい。カウンターも慣れたら落ち着ける。スパゲッティのカフェでラテのみ。それを間に挟むほうがいいだろうか。散歩日和だもの。気分次第。


病気さえなければ完璧なのにな。楽しみも居場所も趣味もある。他の苦しみなんて取るに足らぬもの。病気があるから楽しみのハードルが高くなる。苦しみが大きい分、楽しみも大きくなければならない。この世の中にそんなに楽しいことなんてありはしない。だから苦しい。苦しみだけが大きいから苦しい。


僕はストイックに生きる。