妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

どうせ死ぬからどうでもいい。どうせ死ぬからどうでもいい。どうせ死ぬからどうでもいい。


努力はしているんだ。だけど報われない。そんなに簡単じゃない。そんなに単純じゃない。難病なんだ。見捨てられた病気。他人に対して余計なことを喋りすぎた。後悔。自己嫌悪。どうせ死ぬからどうでもいいか。嫌なことは忘れたらいい。好きなこと、気持ちのよいことだけ覚えている。こんな夜は先生に会いたくなる。僕の唯一の理解者。心の支え。先生とお話したい。癒されたい。誉められたい。僕という存在をそのまま認めて欲しい。僕はよくやっている。あと残り1/2。怖れることはない。僕ならできる。自信を持っていいんだ。


先生もまだ泣いちゃうんだ。それを聞いて少し安心した。何処か遠い所に行ってしまった気がしていたから。弱さを見せてくれるから信頼できるんだ。


ストイックに過ごしたつもりなのに遅くなってしまった。何処で時間をロスしたのか分からない。まあどうでもいいか。寝不足だから強い眠気に襲われている。明日も適当に気楽にやり過ごす。やるべきことだけ、やるべきときにやるだけ。夢見がよいといいなー。おやすみなさい。