妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

行きたくないのにまた来てしまった。生きたくないのにまだ生きている。


死にたい気持ち。何もしたくないのに、ない気力を振り絞って無理をする。こういうときはやるべきことだけ済ませてしまって、さっさと寝てしまうのがいい。僕らは眠ることさえままならないのだけど…寝逃げできるひとはうらやましいと思う。眠い…量も質もまるで足りていない。今週はどうなるか分からない。5日間仕事に行ける自信がない。休んでも許される気がしている。とは言え有休にも当然限りがあるので、できるだけ休まずに済むようにしたい。朝は発狂寸前でデパスを飲んだ。日曜が一番苦しい。


どうしてもお風呂上がりに時間をロスしてしまう。痒くなったらすぐにムヒをつける。そこで少しでも掻いてしまえば、たちまちそこから痒みが広がっていく。ほとんど休むことなく、ストイックにやるべきことを済ませても、ゆっくりする時間が残らない。眠気が襲ってきている。つまらない毎日の始まり始まり。まずは1/5。一つずつ片付けていくしかない。何のために苦しんで生きようか。何のために無理をしてまで生きようか。