妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

今日の目覚めは最近にしてはましなほうだった。二度寝をして10分遅れで起きたが。気持ちは落ちている。死にたいとしか言いようがない。


意義や意味を持たないことをしようとはしない。もしするのであれば、それは強迫観念によるものである。


眠い…


うまくいった。一応、念のため。朝から口にしたのは水と薬だけ。クリニック→いつものカフェ。いつものカフェに着いたら、ようやくいつものひとりランチができる。先生に会いたい。お話したい。誉められたい。認められたい。癒されたい。


うまく休みを使って、どうにか生き延びる。今は休みが必要。自分の身は自分で守るしかない。


いつものカフェに来ました。駐車場を見て空いてると思ったのに、何故だか知らないけどカウンターに外国人がズラリ。はぁ…結構待たなければいけないようです。
クリニックでは先生とお話して本当に癒された。言葉が通じるひと。大切なひと。先生の役にも立てたみたいで、それだけでもう僕は満足です。30分くらい話したかも。時間はともかく内容はそれくらいボリュームがあった。ザイザルの量をmaxまで増やしたので、これでしばらく様子を見たいと思う。少しでも症状が和らいでくれることを祈ります。


外は暑い。昨日はやけに寒かったから、余計にそう感じる。心のバランスが崩れている。他人のことなどどうでもよい。どうせ僕の生活に交渉を持ってくる訳でなし。どうなっているんだ俺の身体は。健康が欲しい。健康が欲しい。健康が欲しい。僕の居場所で癒されても、これほど過酷な状況では力にならない。もうすぐ限界が訪れる。もう目の前にいる。


しばらくケーキはやめるか。エクレアも飽きてきた。食欲がないんだ。食べたいという欲求をなくしている。もう疲れたよ。僕にも限界はある。僕の居場所はこちらの世界でなく、あちらの世界なのではないのか。あらゆるすべてに吐き気がする。鬱がひどくて馴染みのひとに対してもぎこちなくなる。先生は違う。先生は特別だから。先生とずーっとお話していたい。


僕は道士。修行中の身。報われるとか報われないとかじゃない。そんな欲は捨てなければならない。すべての欲を捨てたら救われる。また極端なことを言ってるな。鬱だから極論でしか考えられない。本当はバランスが大切なのに。無理をしたら休む。休んだらまた無理をする。休みなしで無理をし続けることはできない。


先生とお話したあの情景を思い浮かべたら泣きそうになった。今の僕でも少しは先生の役に立つことができる。先生が僕の言葉をメモしてくれた。うれしかった。


あー時間がかかってしまう。やはり週一が限界だな。全然ゆっくりする時間が取れない。明日早起きするしかない。6時間以上眠れる。量より質だけど。今日はストイックに過ごせたと思う。食事制限をまた少し厳しくするつもり。食という欲をなくしたんだ。せめて夢のなかだけでは安らかにいさせて欲しい。おやすみなさい、先生。


体重は順調に減っている。苦しみのバロメーター。増える要素がない。