妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

心の言葉に説得力を持たせるために、僕はがんばって無理をしようと思います。


気持ちがかなり不安定になっている。危険な状況にある。どうにか適当にやり過ごすしかない。僕には先生がいる。僕はひとりじゃない。他にも病気で苦しむ多くの仲間がいるはずだ。


やっぱり金曜は休むことにした。ずっと身体が重いままなんだ。憂鬱な気持ちが晴れない。アトピーの調子も一向によくならない。仕事が忙しくない今だから休める。これであと残り1/1。なるべく、できるだけ、それなりに。どうにか適当にやり過ごす。こちら側のひとたちとしか言葉が通じない。健康な普通の人達と同じことはできない。できるところまで。僕は本当によくやっている。先生が認めてくれる。誉めてくれる。僕には居場所がある。まだ死にたくない。苦しみが報われるまでは死ねない。


ストイックにいこうか、先生。僕は今でも先生のことを、唯一の理解者であり心の支えだと思ってる。


どうしてこんなに時間がかかってしまうのだろう。鬱で体が重いから?お風呂上がりの時間のロスが大きいから?まあ日付をまたがないうちに眠れたらよしとしよう。どうせ痒くて起きたりすれば同じだ。はぁ…本当に毎日毎晩痒い。ザイザルは駄目か。もう疲れた。