妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

チキンはいらない。お客が誰もいなくて思わず注文してしまった。意外と時間がかかって、待ちくたびれた。試して知る。だから無駄ではなかったのです。明日は1/2。年末の慌ただしさが耐え難い。僕にはクリスマスもお正月も関係ない。いつもより長い連休でしかない。休みで心の糸が切れてしまわないように、十分気を付けないといけない。その前にあと残り二日をどうにかやり過ごす。死んだように、でもまだ死んでない。小さな楽しみに向かっている。僕は生きている。


形跡3。朝はいつも寒い。