妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡4。寒い。今日は先生に会える。それだけを考える。


カリンちゃんのDVDよさげだなー。これだけアイドルっぽいのは桃子以来かな。


久しぶりにドトールのカフェラテを飲んだ。何だか懐かしい味がした。


クリニック→いつものカフェ。束の間の貸し切り状態。いつものひとりランチ。シュークリームを追加。今週も鼻水。先週よりはまし。少し頭が痛くなってきた。先週よりはまし。今冬は寒さが厳しい。
先生とたくさんお話できた。先生の役に立つことで、間接的に精神医療に関わることができる。というか単純に、先生の役に立てたらうれしい。クリニックを出るときのあの感じ。心が解き放たれた、背中に羽が生えたような、とても気持ちがよかった。実際体調は悪い。だけど楽しめた。癒された。僕はこんな所に居てはいけないのではないか?僕の本当の居場所に行かなくては。本当の生き方。本来のあるべき姿。在りたい自分。使命。僕が何処までも僕で居られる、そんな場所に僕は行きたい。


決め付け。押し付け。これがなければ論理的でも構わない。逆に論理的でも、相手の意見に耳を傾けて、柔軟に考えることができれば問題ない。例外を認め、断定をしない。個別に事情がある。先生はそのままで、自信を持っていればよい。精神科医が敵だらけだとしても、カウンセラーや薬剤師、そして何より多くの患者さんたちは、きっと先生の味方だよ。先生は間違ってない。先生は正しい。僕が保証します。


収穫ゼロ。早く寝たらよかった。まあいいや。おやすみなさい。どうせ死ぬから。おやすみなさい。


ついに記録が途切れました。何ヶ月ぶりに痒くて掻いて起きました。頭とおでこを掻きました。血が出ました。枕に血と粉と髪の毛が散乱しました。頭と心が痛い。発狂しました。二度。それでも治まらずに、二階のベランダに出ました。雪が少し積もっていたので、それを蹴り飛ばしました。衝動は飛び降りたかったのだと思います。死なないけど。怪我をして、余計な苦しみが増えるだけだけど。そろそろ限界みたいです。久しぶりの生き地獄は、あまり辛すぎました。耐え難い苦しみから逃れたかった。もう疲れました。何もかも。死にたいと思います。だけど先生に会いたい。死んだらもう会えない。とりあえず寝ます。さようなら。